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<< unknown  オグリ >>

東京の風景

JUGEMテーマ:日記・一般

夜、仕事で大宮にいたので京浜東北線に乗ったら、
南浦和からお相撲さんが乗ってきた。
ちょんまげで、浴衣姿で、
「うわぁ!おすもうさんだ!」って叫びそうになったけどギリギリ抑えた。
抑えたけど、ガン見。

そしたら彼は一人で二人分くらいの幅取るのに、
3人掛けの優先席にどっかりと座って、しかも携帯で電話をし始めたもんだから、
いくらなんでもこりゃあんた、ただのマナーの悪いデブだ!
って思い始める俺がいて、これが「斉藤さん」だったら、
「ちょっとあなた!いくら相撲取りだってマナーは守るべきでしょ!?」
とか言うんだろうなーなんて思って、
「俺も『斉藤さん』になるよ!ありさ!」って一瞬決心したけど、
「どすこい!」の一撃で吹っ飛ばされたら、
なんかもう朝青竜とか時津風部屋とかの次元じゃなくて、
相撲というモノ自体を呪ってやまない日々が続きそうだと思い直して、
またガン見を続ける俺なのでした。

その後電話を終えた彼は、あの独特のいい匂いを振りまきまくりながら、
iPodを聴き始めてずーっとケータイいじってた。
その赤ちゃんみたいなぷっくり唇は何かブツブツ呟いていた。
「プリティーリップですねー」って話し掛けたかったけど、
そんなことはおろか、写メを撮ることすらできなかった。
できなくてよかったと思う。
ごっつぁんです!

その後友達を飲みに誘ったら「これからデートなんだ!」って言われたので、
「ちゃんこ屋に行けば?」と言わざるを得ませんでした。

+++

帰り道の駅からウチへ向かう途中に、とある建物があって、
俺はそれをずっと公民館かなんかだと思っていた。

というのも、そこにはいつもおばさんたちが集まってて、
地域の溜まり場みたいに見えたから。

ロドリゲス先生はといえば「ここは家族のない年配女性たちが共同生活をする家ですか?」
っていう彼独自の発想からくる質問をしてた。(どんな家だよ、っていう。)
先生がそう思うくらい、毎日おばちゃんたちが集まってる感じだった。

で、ある時おばちゃんたちの集団がそこから出てきたところに鉢合わせた時に、
ひとりのおばちゃんがチャリンコを倒してしまって、
俺が駆け寄ってチャリンコを立て直すのを手伝ったら、
なんとなくそのおばちゃんたちと話が弾んで、
「あなた、今度ここにまた遊びにいらっしゃいよ」って言われて、
なんかそういう出会いが嬉しくありつつも、妙な違和感を感じたことがあった。

で、今日そこを通り掛った時にちらりと建物の隅に「○教 ○○」って書いてあって、
さっきネットで調べたら、いわゆるカルト系宗教でした・・・。
あの時違和感を感じたのは、あのおばちゃんがマジだったからだって気付いた。

+++

東京は毎日いろんなことがあります。
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